★★「人件費や各種手配・サービス費用の単価は一般的なサービス関係の価格と比べ、高い印象を受けた。」
お葬式の概要
時期 | 2017年 |
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場所 | 新潟県上越市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 20人 |
葬儀社 | セレモニーホールへいあん |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
300万円 |
お布施額 | 35万円 |
セレモニーホールへいあんを選んだ時の流れ
以前利用した経験があったため、葬儀にかかる大体の流れや予算の予想が立てやすかった。
また、ホールの施設や設備・サービスに関する事前知識があり、葬儀参列者への対応などにおいてもある程度の信頼があった。
セレモニーホールへいあんの葬儀全体の流れ
葬儀社へ連絡して遺体を安置。
葬儀内容の決定とスケジュールの打ち合わせ。
葬儀社のセレモニーホールで通夜を行い、翌日に葬儀・告別式〜火葬〜初七日法要まで実施。
四十九日法要の打ち合わせ。
四十九日法要もホールで実施〜納骨。
セレモニーホールへいあんの対する感想、意見、希望
お布施の相場や宗派による段取りの違いや土地の風習など、不明点に対してのフォローを都度行ってくれた。
通夜は想定以上の参列者となったが、香典返しの追加分手配や食事手配など臨機応変に動いてもらい助かった。
30名以上の規模になると、食事や香典返し・ホテルや車の手配など、細々したものまで全て喪主側が手配すると負荷がかなり高いので、多少割高でも葬儀社に一任した方が良いと考える。
ただし当日のバタバタした流れでなし崩しに頼む形となるものもあり、後日追加費用分の見積額が予想以上だった。
人件費や各種手配・サービス費用の単価は一般的なサービス関係の価格と比べ、高い印象を受けた。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
今回の見積明細を基準に、参加者数の把握と段取りの確認を細かく行い、全体のスケジュールとチェックリストを作成。
事前に提示される見積額からのブレ幅を少なくするよう留意し、葬儀費用を想定予算内に収める。
精度の高い予算が決まれば、互助会での積み立てにメリットを見出せると考える。
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