葬儀会館ティアの評判、口コミ（2016年、名古屋市、家族葬）

★「叔母が冷静な判断ができずに、言われたままの金額を、祖父の貯金を崩してでも払おうとしていました。」

お葬式の概要

家から近かったので。

あまり葬儀にかけれるお金がない中でのお葬式でした。

葬儀社の言われるがままに見積もりを出してもらったところ、到底払えない金額。

急な訃報で動揺している叔母が冷静な判断ができずに、言われたままの金額を、祖父の貯金を崩してでも払おうとしていたので（祖母の葬儀でした）、「そのお金を使ってしまうとおじいさんが生活できなくなってしまうよ」と兄が言わないと、貯金がなくなってしまうところでした。

叔母と代わり、兄が葬儀社と話し合いをして、簡素な葬儀にしてもらい、貯金を崩すことなく葬儀を行えました。

兄が出て行かなかったらどうなっていたかと思うと、こちらの勝手な言い分かと思いますが、動揺している叔母の様子を察してお金の話をしてもらいたかったです。

編み物が大好きな祖母でした。

葬儀社の方が棺に毛糸と編み棒を入れてくださったので、天国でも編み物を楽しめていると思います。

お恥ずかしながら、私たちはそこまで気が回らず、棺に手紙を入れるくらいしかできませんでした。

お心遣いに感謝しております。

神道の葬儀が初めてだったので、いろいろ説明を丁寧にしてくださってありがたかったです。

叔母が通夜の前日泊まり込んだのですが、座布団を並べて寝ていたので、泊まり込む人用の布団など用意がないのかな？と思いました。